麻央を愛してくれた皆様へ

 

ご多用の中、通夜、告別式にご参列下さいました皆様。
本当にありがとうございました。

また、沢山のご支援下さいました皆様。
麻央は、さまざまな治療を受ける事ができ、そして、それが彼女の力になり勇気になり明日への希望となりました。

本当にありがとうございました。

そして、麻央と私のために、尽力くださった多くの友人の皆様。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

九月末日に麻央を看取った親族、友人とともに、晴天の中、滞りなく、49日法要を執り行ないました。
ご報告遅れた事をお詫び申し上げます。

私は、麻央に私の人生を捧げ、共に生き、共に戦い、共に支え合って参りました。
そして極自然に、どんな風に年を取り、いつまでも文字通り手を取り合う夫婦になるものだと信じておりました。

今は空元気ですが、心は夢や希望、存在意義、モチベーション、生きる術…麻央を喪いそのすべてを失いました。
それは『時間』だけでは埋められるものではございません。
そのような中、指の間から零れた小さな幸せが、今、一つずつ思い出される日々を過ごしています。

私達の結婚生活は、入院、闘病が長かったので、一回忌までは納骨せず私の側にいます。
麻央が亡くなった事で後悔なさっている友人の方々、躊躇せず、遠慮なしにいつでも会いに来てやって下さい。
そして、お願いです。
麻央をいつまでも忘れないで下さい。

最後になりますが、私達がお世話になったプロ・カメラマンの野田氏が親族の写真を撮ってくださり、私のもとへ届けて下さった写真のが余りにも素晴らしかったので、どうしても皆様に見て頂きたく思い載せさることとしました。

私が麻央に語りかけている一コマで、そして、これが現世での最後の二人の写真です。

 

長々と失礼致しました。
ありがとうございました。

mao & yazz