CLOUD NINE #3=FINAL
 すでに、お伝えしたように、10月のツアーをもって、現メンバーでのクラウド・ナインは最後となります。
 昨年末、MARUから、大きな相談を受けました。「アメリカに行って、ベーシストとして勝負したい」と。
 バンドとしては、MARU以外でのクラナイは考えられないので、なんとかMARUのことを尊重した上で、バンド活動を続けられないか模索してきました。しかし、やはり長期の離脱となると、これまでのような活動や予定がたてられず、逆にMARUを拘束することは、MARUのミュージシャンとしての前向きな気持ちを否定してしまうことになってしまうため、そう簡単に結論を出すことができませんでした。
 そこに、救世主が現われました。MARUをアメリカに旅立たせることができ、クラナイも存続させることができるという救世主が……。

 ※救世主についての発表は、10月13日発売のロッキンfが贈る新雑誌「WeROCK vol.001」をご覧ください。

 この半年以上の間、メンバー一同、いろいろ悩んだことも事実です。そこには、音楽性の不一致とか、メンバーの不仲とか、そんなよくある言葉では語れないクラナイの苦悩がありました。しかし、オレたちは結論を出しました。ミュージシャンとして、すべて前向きな結論を。
発表の仕方や、表現方法が至らなく、ファンの方に、ご心配やご迷惑をおかけしたことを心からお詫びします。

 「今回、このような理由で10/21をもって一度バンドを離脱することになりました。自分勝手な決断ではあるけど、いろんなモノを吸収しに海外へ行きたい! という自分の気持ちを、率直にメンバーに相談させてもらいました。そんな話を急にふられたメンバー全員は、ものすごく戸惑いながらだったと思うけど、不思議と反対をせず、むしろ“やるならやってこい!”と背中を押してくれました。と同時に、“このバンドのベーシストはお前しかいないし、海外へ行っていても活動自体やれないわけではない!”と、バンドへの迷惑を考えて辞めるつもりで相談したにも関わらず、非常に前向きな言葉をメンバー全員が返してくた。あらためて最高のメンバーだと実感させてくれた瞬間でした。いつも温かく我々クラウド・ナインを応援してくださっているみなさんには、このような自分の身勝手な決断により裏切ってしまう形になることがとても辛いけど、男として、日本男児として、海外へ自分のプレイを試しに、チャレンジしに行きたい! と強く思っている気持ちは揺るぎません。日本で活動しないこれからのブランク以上に最高なモノを吸収して、またこちらへ舞い戻ってくるつもりでいます。とか言いながら、すぐにひょっこり帰ってくるかもしれないけど……その時は暖かく迎えてやってください。
 みなさん、第3期メンバーでのライヴは残り3本! 最高のパフォーマンスをお届けするので、しっかり証人になるべく会場へお越しください。
 今までお世話になりました関係者各位、そしてここにいる全員! 応援してくださって本当にありがとうございました! 心から感謝いたします。これからも自分、クラナイのことを、今まで以上に応援よろしくお願いします。BASS MARU」



クラナイの4人は、活動する国が違ってもクラナイ魂を忘れず、プレイしていくことをご報告いたします。
 10月のファイナル・ツアー、そして10月21日=表参道ファブで、クラナイ#3を目に焼き付けてください!

YAZZ
Shu
MARU
A-Joe

 なお、11月より、新たなクラナイ、いや、みんなが驚く、とんでもないクラウド・ナインとして活動を始めます。
 WeROCK、そして、オフィシャルサイトから目を離さないように!